医療資格獲得から就職までの段取り

モルダバイト - 12/30の誕生石
医療資格獲得から就職までの段取り

医師不足の現状と対策

どんなに科学技術が発達してもまだ人類が克服できていないものが存在します。
それは「病気」です。
病気のよる死亡者数や治癒数などを見ると確かに近年みるみるこうした医療技術というのは改善しています。
今までは「不治の病」とされていた病気にも色んな治療方法が実際に見つかっています。
しかし、病気に苦しむ人は決してゼロにはなりませんし、新たな病気や疾病も見つかっています。
こうなってくると社会的にも本当に責任が重くなってくるのが「医師」たちの存在ではないでしょうか。
各病院に努めるそうした医師たちの奮闘によって私たちは色んな恩恵を受けています。
しかしよくこの医師のことで話題になるのが「医師不足」という問題です。
皆さんも実際に色々聞かれたことがあるでしょうか。
つまり全国各地の医療施設で十分な治療を行える医師が不足しているのです。
これは決してテレビやドラマの中での話だけではありません。
例えばきっと皆さんもいったことがある長野県でもインターネット上で公式に「長野県では県内で働いてくださる医師を必要としていますhttp://www.pref.nagano.lg.jp/eisei/imu/kakuho/top3-1.htm」という文章とその対策を打ち出しています。
実際にどんなことを行っているでしょうか。
まずは医師向けに無料の職業紹介所を設けています。
そのように行政が積極的に医師側の相談にのることによって圏内により多くの医師を招こうということなのです。
さらには医学生に修学のための資金を貸し出したり、シンポジウムなども開催しています。
もちろんこうした努力を行っているのは長野県だけではありません。
色んな都道府県のホームページを見ているとどの地方自治体も医師の県内誘致に色んな施策を行っています。
こうした傾向は過疎地域であればあるほど深刻です。
首都圏内には医師も含めた色んな医療機関ができやすいものですが、地方部には非常に難しく国民が受けられる医療に格差が生じてしまいます。
また地方部にはどうしても高齢者が集まりがちで、そのことも医療を必要とする患者さんと実際にいる医師とのアンバランスさを助長しています。
もし今医療資格として「医師」を目指している方がいらっしゃったらぜひこうした点も考えてみましょう。
もちろん医師を目指す理由は人それぞれだと思います。
高収入を期待しているひともいれば、好きな分野でのさらなる研究に打ち込みたい人もいるでしょう。
また特に今は目的ややりたいことが具体的にあるわけではない人たちもいるかもしれません。
でもそうしたことに加えて目の前の苦しんでいる人を救済するというのも医師の立派な社会的責任なのです。
ぜひこうした面で皆さんの活力と知識が日本全国の医療の現場で生かされることを祈っています。

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